作る教材の質をもう一度みなおす。

名古屋駅前ボイトレ&ギタースクール F studio
代表、ギター講師、演奏家の古田竜之介です。

本日、レッスンに使用するテキストの中の楽譜に間違いを2つも見つけてしまいました。
いつも休みの日や、夜中などに一生懸命生徒さんおひとりあひとりの特徴にあわせて作っているテキストですが、
すこし最近間違いが目立つ…。
理由は1つ。
最近かなり忙しく、時間が取れないため必死でスピーディーに作ってしまっていること。
僕のレッスンの売りのひとつに、このオリジナルテキストがあります。
生徒さんの特徴や癖、その方の課題や得意なことなど、
いろいろなことを考えて、その方にあったテキストを一枚一枚、手紙を書くように作ります。
今でもデジタルではなく、手書きで、温かみがでるように書いています。
わかりやすさ、見やすさだけでなく、生徒さんご自身が特別感をもっていただけるよう、そういう仕事の仕方をしています。
多分100名様ちかく生徒さんを持っていて、このやり方をしている講師ってあまりいないんじゃないかな。
それは良い悪いではなく、スタイルの問題として。
そのため結構時間と手間がかかるのですが、
最近レッスンの他にも色々と案件が重なり、なかなかテキストを作る時間がとれないこと。
自分の練習にもかなり時間を使っているので、それもありどうしても時間が限られます。
それでもお待たせするくらいなら必死で間に合わせる!!ってかんじで作っているのですが、無意識のうちにすこし
綺麗さや丁寧さが欠けてしまっているかもしれない。
これはいけない!と今日思いまして、色々とスケジュールのあり方を試行錯誤しているところです。
仕事の規模も大きくなって気合いるからこそ、おひとりおにとりに対する敬意や誠意が欠けてしまうようなことは絶対にしたくない。
なんとかいい方法を見つけて、仕事のレベルを今以上に上げながら、時間も作れるシステムを考えます。
だいたいこういうのはサウナ行っているときか、
ランニングしている時に思いつくので、
ひとまずサウナ行って来ました。
明日も朝しっかりランニングをする。
頭をつかうのだ!フルタ!!