仕事についてのあれこれ!

名古屋駅前ボイトレ&ギタースクール F studio代表、
ギター講師、演奏家の古田竜之介です。
明日は祝日ですね!
といってもやっぱり僕のしているお仕事は、みなさまがお休みの時ほど忙しくなるものです。
明日はちょっとしたミーティングもあるので、結構大変。
みなさまがここ最近すべりこみ!!みたいなかんじで大変な思いをしていた確定申告は、本年も公認会計士さんにお任せしたので楽でした。
確定申告、本当に大変でめんどくさいんですよねぇ…。
ぼくも開業届を出してからはじめのころは自分でやっていましたが、まじでどうやればいいのか全然わからず、税務署に何回も聞きに行きました。当時は税理士さんや会計士さんに依頼するお金もなくて、それでもギターで食べていけるようになったのが嬉しくて、何でもかんでも必死でやっていたものでしたし、なんか事業者ぶって、音楽と関係ない事業も立ち上げたりしていました。
ムダだったとは思わないですが、今はかなり自分が何をしたいのか、これからどうなっていきたいのか、どんな方々と仕事をしたいのか、どんな方々と出会いたいのかを考えて、必要なものだけを自分なりに選択して、お金を稼いだり使ったりできるようになりました。
なんかちょっと上からな感じの文章になっちゃったかもしれません( ; ; )
それでも、30代になったばかりの自分が今までを振り返って、まだ誰かに何かアドバイスめいたものを言えるような人にはなってないなぁと思うので、基本的に僕は後輩にも敬語で、先輩や生徒さんと接するみたいな感じでお話ししています。
これは生徒さんに対しても同様。
学生さんでも、中学生を超えた方へは基本的に敬語です。
それでも雰囲気が固いと感じたことはあまりないので、敬語くらいがちょうどいいのだろうな、なんて思っています。
他愛もないおはなしや、ガッツリ音楽のおはなし、演奏についてのコーチング、すべてにおいて大人として当たり前の敬意を持って、明るく、どんなコンディションだろうと頭と手をフル回転させて、おひとりおひとりご満足いただけるレッスンをする。毎回のレッスンで、なるほど!という感動を味わっていただかなくてはならないし、生徒さんの練習時間は置いておいて、1コマ60分の間に、一気に上達させてさしあげるのが講師のつとめだとおもっています。

そのためにはもう読んだけれど忘れがちなコミュニケーションの本を読み返したり、ビジネスの本を読み返したりします。
なにか反省点があったときにはメモする。
というか、日記をつけます。ブログもその一環ですね。

当然みなさまおひとりおひとりへ、手紙のように丁寧にテキストをつくること。

そして自分が上手くなるための練習もしっかりと行う。
僕は天才ではないので、もっと上へ!と練習して、加速するこの時代の演奏技術についていかなくてはいけないと思うし、古い音楽、ジャズ、ブルース、ロック、ファンク、レトロなポップス、それを探求することも怠りたくない。

あとはしっかり自分の見た目を若いままピシッと維持すること!筋トレ、ランニング。

これらを行うことは真面目でもなんでもなくて、この仕事をする上で、個人的に、簡単にできて当然のことだと思っています。
これはやっとかなきゃいけないよね!気をつけなきゃいけないよね!っていうことはまだまだあります。

いろいろと思うことはあるとしても、決してネガティブなことは口にしない、SNSにかかない。

嘘でも綺麗事でもなくて、全部僕の人生にかかわってくださるみなさまへ敬意を持って接しなければいけないってのが根幹にあります。
みなさま、いつもありがとうございます!