名古屋駅前ボイトレ&ギタースクール　
F studio 代表、
ギター講師、演奏家の古田竜之介です。
下記は本日の演奏動画。
【ロックギター】少し明るめのブルースロック。〜Blues with FENDER USA Eric Clapton model Stratocaster〜

こういうロックンロールを弾く時、僕の頭に浮かんでるのはZZtop、ビリーギボンズさんの演奏です。
僕の中ではロックンロールといったらビリーギボンズ！
「ロックとロックンロール、何が違うの？」
という議論がときどきSNSなんかで巻き起こっているのを
見たりします。
「歴史的背景とか、政治的背景とか、色々な視点から見ればロック音楽のなかでのロックンロールがどんなものかわかるんだ！」
というような声が結構ありますし、
実際それは間違ってないかと思いますが、
僕はもっと直感的で良いと思っています。
なぜなら、音楽なんて、ワイワイと楽しいお話しをする
話題になる程度で良くて、議論するようなもんでもないと
思っているから。
みなさまがそれぞれ楽しんだり、感動したり、
癒されたり、人生が少し豊かになればそれでいい！
その観点でいくと、ロックとロックロールがどう違うか、
なんてのはそんなに大切かな？と思ったりもします。
僕の中では、ブルースとか、カントリーとか、少し古臭い
ノリを残しつつ、いい意味でやかましくサウンドしているものがロックンロール、というイメージです。
なんとなくでいいんです。
なんとなくで人は楽しくなれるので。