ちょっとマニアックな指板のおはなし。
名古屋駅前ボーカル&ギタースクール
F studio 代表、
ギター講師、ウクレレ講師、演奏家の
古田竜之介です。
今日はギターの指板のおはなし。
ちょっとマニアックです。
もともとぼくがガッツリ使ってきたギターは、
ほとんどがメイプル指板でした。
(色々種類があるのですが、
その中でもいちばん弦の滑りがよく、
音がカキンコキンと抜ける感じの指板です)
Xoticのテレキャスしかり、
フェンダーのクラプトンモデルしかり、
もう手放してしまいましたが、
サーのストラトタイプもメイプルでした。
最近またフェンダーのクラプトンモデルを
手に入れて、
早速ガシガシと使っているのですが、
やっぱりめちゃくちゃしっくりくる。
最近はギブソンのレスポールや
Ibanezのフルアコをよく使っていたので、
ローズウッド指板が多かったし、
これはこれで温かみのあるいい音がします。
でも弾きやすさとなると、やっぱり
僕はメイプル指板で育ったギタリストなんだなーと、
クラプトンモデル、ブラッキーを弾きながら
痛感しています。
めちゃくちゃしっくりくる。
正直他のストラトキャスターで
もう妥協しようかと思っていたので、
本当にラッキーでした。
他に狙っていたのはアメビンとか、
TMGとか。
それでもなんだかストラトキャスターは
妥協できなくて、
探し回ったかいがありました。
今日は特に弾きすぎて腕パンパンw