【ジャズギターとブログ】ピッキングについて。
名古屋駅前ボーカル&ギタースクール
F studio 代表、
ギター講師、ウクレレ講師、演奏家の
古田竜之介です。
本日の演奏ショート動画。
【ジャズギター】モーリスのアコギでジャズ。〜Jazz with acoustic guitar〜 #guitar #ギター
最近、ピッキングを色々試していました。
逆アングルでピックを持ってみたり、
ピックを持たずに爪で弾いてみたり、
パットメセニーのように、
ピックの横っちょで弾いてみたり。
結構色々やって、結局元に戻しちゃいました…。
元はどんなピッキングかといえば、
パットマルティーノさんみたいな
結構ゴリゴリ弾く順アングルと、
Charさんみたいにパキパキ弾く平行アングルを
使い分ける、ってなかんじ。
正直ジョージベンソンみたいな、
パキパキの音に憧れはあるのですが、
そういう音でリズムに乗るのが
まじで苦手で…。
どうしてもピックに弦が引っかかる。
でも、いろいろ試してわかったことが一つ。
僕の場合、ピッキングは強い方がいい!
トモ藤田さんの影響で、
弱いピッキングで完璧に弾けないといけない!
と思っていましたが、
僕の場合は強いピッキングの方が
どうしても音色、リズムともに安定します。
多分、山岸潤史さんに憧れて
ギターにハマったからかも。
山岸潤史さん、結構ピッキング強い!
もちろん強弱が素晴らしいのだけれども、
基本強い。
結局、初心にかえるのがよいのかも…。