【ブルースギターとブログ】ジョンスコフィールド氏のライブの熱、まだ冷めやらぬ。

名古屋駅前ボーカル&ギタースクール

F studio 代表、

ギター講師、ウクレレ講師、演奏家の

古田竜之介です。

本日の演奏ショート動画。

【ブルースギター】ブリティッシュな髪型になっちった…。〜funky blues with acoustic guitar〜 #ギター #guitar

この前のジョンスコフィールド氏のライブ、

いまだ思い出すたびに感動するので、

もう少しそれについて書こうと思います。

彼の演奏を受けて1番衝撃だったのは、

1音の説得力。

たった一つの音だけで、

うわぁ!!!ってなること。

僕が1番グッときたのは、

意外にもチョーキング。

彼のフレージングの代名詞といえば、

やっぱりアウトフレーズだと思います。

後ろでなってるコードに対して、

あえて外した音を弾くことで

緊迫感をだすという、アレですね。

もちろんそれも素晴らしかったんだけれど、

彼の出す、キュイーン!!っていう

チョーキング1音。

正直、チョーキングに関してはやっぱり

B.B.Kingとか、はたまたスラッシュとか、

そのあたりが一位だろうとか思っていたのですが。

ジョンスコフィールド氏、すごい。

あなたジャズギタリストでしょう…。

もちろんバップもすごかったよ!!

フリーな即興演奏もやばかった。

今改めて、ジョンスコフィールド氏を

聴きまくっている僕です。