好きなミュージシャン紹介③ジョーパス

名古屋駅前ボーカル&ギタースクールFstudio代表、

ギター講師、ウクレレ講師、演奏家の

古田竜之介です。

本日はジャズギタリスト、ジョーパスのお話。

https://youtu.be/-6XhlEuHw5I?si=BvFYJszNZ1f8jKHi

ソロギターでのIt’s a wonderful world。

高校生の時、この映像を見てマジ衝撃を受けました。

この映像、ずっと昔から

YouTubeにあがってて、

なにかの関連動画で見た気がします。

それまで山岸潤史さんだー、B.B.Kingだー、

フレディキングだー、バディガイだー

みたいな感じで、ずっとブルースばかり

聴いていて、彼らの演奏ばかり真似していた

当時の僕は、

ブルースこそが至高の音楽と思っていました。

ただ、この動画を見て一気に価値観崩壊。

こんなすげえ音楽があるんやー!!

って思いました。

どうやらこのギタリストは、

ジョーパスというらしいと。

そしたら、次の流れとしては

当然ジョーパスの他の演奏を調べますよね。

調べた一覧の中に、「ジョーズブルース」

ってのがありまして。

なんや!この人もブルース弾くんかい!

と思って聴いてみました。こちら。

https://youtu.be/0f_Z4-25HI8?si=ZXtYlv9Sypk8F7_R

一発目に思ったことは、

これブルースなん?

でした。

いい意味ですよ。

すごすぎる…!

俺の知ってるブルースと全然違う!!

どうなってんの???

って感じでした。

その時は何回も彼の演奏に合わせて

手でリズムを取って、

どうやらちゃんと12小節で構成されてるっぽい

のだけわかりました。

でももう全然わけわかんなくなって、

むずっ!!となり。

それから、彼の演奏にある程度

向き合えるようになるのは

しばらく先のことになります。

今回ジョーパスについてというより、

僕の思い出話でしたが…。

でも、好きなミュージシャンについては

こんな感じで記載していこうと思っています!