ブラシで叩くドラムに合わせる。

名古屋駅前音楽教室 Fstudio代表、

ギター講師、ウクレレ講師、演奏家の

古田竜之介です。

この前久しぶりに

ブラシ使ったドラムとジャズ合わせました。

ブラシのドラマーって当時すげえ

なにあれ!と思ってたけど、

今もかっけえ!ってなります。

そんなドラムブラシのリズムに合わせるの、

結構むずい!

ちゃんと僕のグルーヴをしっかり出さないと、

ドラマーも困ってしまう。

大体ブラシ使う場面って、

どっちかというとリズムのメインは

ベースで、ドラムは伴奏的に、

グルーヴをつくりつつ、

旋律の合間を埋める感じの演奏になります。

ブラシはバラード系が合うので余計に。

だから、土台のリズムを作るベースが

いないときはピアノかギターにその役割が

回ってくる。

リズム楽器であるギターがしっかり

グルーヴしないと、ドラマーも困るのですよね。

結構気を使うのですが、気をつけすぎても

置きにいった演奏になるのでむずい。

スリリングで楽しい時間です。