自分のギターサウンドの話 続編

完全自分の話をしてしまいますので悪しからず( ;  ; )

以前、【自分の得意は他人が決めるもの。】

みたいな記事を投稿しました。

内容としては、周りからの評価や

YouTubeでの演奏動画再生回数を鑑みると、

「僕はどうやらクリーンサウンドより

ドライブサウンドの方が得意らしい」

という仮説が生まれたというものでした。

そこからガチでドライブサウンド、

歪みサウンドの作り方からピッキングのタッチを

さらに研究してライブやセッションで

試行錯誤してきました。

そして昨日、すごくお上手な生徒さんと

デュオでセッションするレッスンをしていた時に

彼から頂いた言葉で、

かなり自分のサウンドに対する

解像度が上がりました。

生徒Aさん「古田先生のクリーンサウンドは

すごくコテコテな泥臭さが良いけれど、

ドライブサウンドはもっとポップでわかりやすく

カッコいいですね。」

なるほど!!

わかりやすいのね!笑笑

確かに、僕の中で出てくるクリーンサウンドプレイのイメージは、B.B.King、ロバート・クレイ、そしてラッセル・マローン。

でも、ドライブサウンドプレイのイメージは、

ジミ・ヘンドリックス、エリック・クラプトン、

ハイラム・ブロック、そしてGary Clark jr.。

うん!確かにわっかりやすい笑

バップジャズを勉強することはやめないので

クリーンサウンドにはこだわり続けますが、

もうドライブサウンドの方が自分には合っている

ことに向き合って、もっとサウンド磨かないとダメですね…!