フルアコ使いと言えば誰?
現在9:50。
ランニングとトレーニングを終えたところです。
本日メインの仕事がキャンセルになったので、
今日はジャズギターメインの練習をしよう!
本日のお題はフルアコ使いと言えば誰?
正直ジャズギタリストは大体
フルアコ使っていらっしゃるので、
あえてジャズは外しますね!笑
有名なところではやっぱりジャズギタリスト、
ウェスモンゴメリーやジョーパス、
ジョージベンソン等を
思い浮かべる方が多いかと思います!
個人的にパッと思いつく人を。
まずはT-Bone Walker!
言わずと知れた偉大なブルースギタリストです。
後に与えた影響は
はかりしれないものがありますね!
エレキギターを世に広めた人でもあります。
そう聞くと、
「かなり昔の人で演奏も割と古めかしいのかな」
なんて思ったりしますが、
それが聴いてみると、
ビックリするくらいモダンで、
演奏技術も卓越しています!
伴奏にはピアノやホーンを置いて、
ブルースというよりジャズ。
作曲するコード進行も結構ジャジーです。
でもその中で、かなり突っ込んだ感じの
ブルース!な演奏をするところ、
そしてフルアコにしては割とパキッとした
サウンドなところ。
それらがブルースギターらしさを強調していて、
これはすごい!となります。
スローなブルースを練習するなら
まずT-Bone Walkerを聞くべし!ですね(^^)
次にエリックゲイル。
Stuffというバンドでコーネルデュプリーと
並んでギターを弾いていた人ですね。
他のミュージシャンのバックとしてもたくさん
活躍しています。
ジャンルとしてはR&Bとかソウルになるのかな。
彼のソウルフルなフレーズは、
フルアコのトーンなしでは出てこない気がします。
それくらい彼とギターと音に一体感があります。
情緒豊かなソロを弾くかと思えば、
フルアコでファンキーな
カッティングをしたりもして、おもしろいです!
最後に、ロニー・ジョーダン。