Tobias Elof is Champion!!
現在12時!
今日は色々終えて昼に書いてます。
レッスンまで少し時間あるので、
ギターかウクレレどっちを練習しようかなー。
今日のお題は再びTobias Elofさん。
以前も彼について書いたことありますが、
デンマークのウクレレ奏者です。
北欧の響きがある
彼の演奏にハマりすぎて
ウクレレをガチ練習しはじめた経緯があります。
少し個人的なお話になりますが、
ギタリストとしての僕と
ウクレレ奏者の僕とでは
結構マインドが違ったりします。
ギタリストとしては、
ブルースギターに憧れてギターにハマり、
沢山の黒人ギタリストを追っていくうちに
ファンク、R&B、そしてジャズにハマっていく
という経緯でした。
なので、
たくさんの黒人ミュージシャンに憧れて、
ブラックなサウンドやグルーヴが大好きで、
それを今でも追いかけています。
T-bone Walker(ブルース)
B.B.King(ブルース)
ロバート・クレイ(ブルース)
ジミ・ヘンドリックス(ロック)
ハイラム・ブロック(ロック、フュージョン)
コーネル・デュプリー(R&B)
エリック・ゲイル(R&B)
ナイル・ロジャース(ファンク、ポップス)
ミーターズ(ファンク)
Grant Green(ジャズ)
Nathan Page(ジャズ)
Bobby Broom(ジャズ)
Jef Lee Johnson(オールジャンル)
ポールジャクソンJr.(オールジャンル)
パッと思いつくのはこの方々への憧れ。
忘れてるだけでまだまだいらっしゃるでしょうが!
対して、ウクレレに関しては
Tobias Elofが至高!!
すごいウクレレ奏者は本当にたくさん
いらっしゃいますが、
僕の中ではTobias is Champion。
だから彼の奏法やサウンドを真似しまくって
弾いています。
(James Hillも好きなので少し混ぜ込んでますが)
とにかく自然で癒される音。
主張しない。
けどよく聞くと技術はんぱない!
彼自身バズってやろうとか、
売れてやろうとか多分ないんだと思います。
なので、彼の動画媒体見ると惜しげもなく
自分のオリジナルテクニック
丁寧に教えちゃってます!笑
これこんなに気軽に教えてくれるんすか?
この奏法そんな風に使うんすか!?みたいな笑
彼に関してはもう演奏だけじゃなくて、
見た目やファッション、
ライフスタイル全てが素敵で、
彼を包んでいる時間がものすごく優雅。
まさにワンアンドオンリー。
まだこの方の大ファンという方に
出会ったことがないので、
今後現れたら鼻血出しながら
しゃべりまくります。