リンキンパークについて。

皆様、こんにちは。名古屋駅前ボイトレ&ギター教室Fスタジオ代表、ギター講師、演奏家の古田竜之介です。本日は取り留めもなく音楽の話を色々と。僕が学生の時、1番流行っていた洋楽と言えば、メロコアと呼ばれていたパンクロックです。大体皆さん、邦楽バンドのELLEGARDENを大好きになり、そこからグリーンデイ、Zebrahead、Simple Plan、その辺を好きになっていたような覚えがあります。そこからさらにはまる人は、大体LINKIN PARKにどハマりしていました。最近LINKIN PARKが活動再開しましたね。LINKIN PARKは世代によって、というか時期によって結構音楽性が変わっているバンドだと思います。なかなかごついハードロックに加えて、ヒップホップの要素も、併せ持つLINKIN PARK。同じようなバンドはいくつか頭に浮かびますが、やはりLINKIN PARKを超えるバンドはあまり出てきてないような気もします。やはりボーカルのチェスターのカリスマ性は、真似できないものがあるんじゃないかな。それだけに、6年ほど前の彼の他界は、ものすごくショッキングなニュースでした。やはりLINKIN PARKはチェスターあってこそ。クイーンのフレディ・マーキュリーしかり、ニルヴァーナのカート・コバーンしかり、彼らと同じ絶対的フロントマンであり、チェスターがいないと言う事はやはりバンドを続けるのは難しいんだろうなと思いました。しかし本当に最近ですね。エミリー・アームストロングをメインボーカルとして迎え、LINKIN PARKが新たにスタートしたのはかなりびっくりしました。やはりチェスターの存在感が大きすぎて、エミリーもかなり叩かれたようですが、僕は歌声を聞いてパフォーマンスを見て、ものすごく納得感がありました。何よりLINKIN PARKが復活したこと、これが何よりの価値かなと思います。メンバーが全員エミリーと一緒にやれるなら活動再開しようと乗ったわけですから。JourneyのSteve Perryがいなくなった後、ボーカルがアーネルピネダに変わったときの感動とかなり似たものがあったかなと思います。確かLINKIN PARK世界ツアーをやるとのニュースが流れていました。追加公演で日本にも来るそうです。確か横浜のどこかで演奏すると言う情報だったような気がします。LINKIN PARKはいちど見ておきたい!!