天才でしかないギタリストたち。
名古屋駅前ボイトレ&ギタースクール F studio 代表、ギター講師、演奏家の古田竜之介です。本日は、皆様ご存知、やっばいギタリストをつらつらと書いていきます。まずはデレク・トラックス。言わずと知れた、スライドギターの名手ですね。もう子どものころから超天才として有名だったそうですが、彼の演奏はもうやばい。この人以上のスライドギターを弾くギタリストはまあ現れなさそう…。彼の演奏って、まじで泣けるくらいドラマチックなのですよね…。
ふたりめはJef lee Johnson。ジョージ・デュークのバンドに参加していたことでも有名ですが、あまり知られていないギタリストかもしれませんね。でも、彼もまた紛れもない天才。確実に人間ではない!みたいな音使いのフレージングと、逆にとても人間臭いリズムの合わせ技で、なんかもう無敵感がすごいです。ジョンスコフィールドの演奏をさらに変態的にして、リズムはもっとアフリカンなにしたイメージですね。好みが分かれるタイプのギタリストかもしれませんが、僕は本当に大好き。こうなりたいけれど、諦めるしかないタイプのギタリスト。
あとはやっぱり、ジミ・ヘンドリックスでしょうか。
正直、最初彼のベストアルバムを聴いた時はあまり良さがわからなかった…。まじ神だな!と思ったのは、カーティスナイトのバックバンドでギターを弾いているアルバムをきいたときですね。なんじゃこの圧倒的なギター!!絶対弾けんやん。
今パッと思い浮かんだのは、3人でした。
確実にもっといらっしゃるw あと、1番好きなギタリストともまた違ってくる。でも、やっぱり天才ってのはいるんですよねぇ…。