【ブログ】「みえをはらない生き方」もほどほどに。

「みえをはる」って、

一聞するといやなかんじですけれど、

やっぱりちゃんとみえはった方がいいこともあるよね、ってお話です。

●きがるで小さな飲み会で、

 会計の時に1万円札をポンと出す。

豪遊してないふつうのあつまりでは、

そんなに大した金額にならない。

だったら総額の半分以上出してしまったって

ダメージないわりに余裕のあるやつになれますw

●かさやハンカチなど、

 ちょっとしたものにお金をかける。

こういうエチケットにかかわる小物って、

よいもの買っても大した値段にはならないけれど、

ついつい安物ですませがち。

ジェントルマンな雰囲気ってのは、いがいと

こまかな持ち物でつくられる気がします。

●まあまあ遠くても車をだす。

たとえば終電を逃してこまっている知り合いを

SNSなどでみつけたとして、

そこまでなかよくないひとでも

「むかえにいこうか?」ってこえをかける。

けっこう距離があったとしても、

ドライブってそこまで苦じゃないですよね。

ひとによるかな。

相手はこっちがびっくりするくらい

よろこんでくれるので、おとく。

●襟付きのシャツはぜったいに良いものを買う。

シャツは襟のつくりがいのち。

襟がくしゃっとなっているくらいなら

Tシャツの方が全然よいので、

そこは見栄を張らないとけっこう損かも。

●車のガソリンはいつも満タンにしておく。

ガソリンがカツカツなのって、助手席からみると

まるわかり。

女性はとくに結構そういうところ見ていらっしゃるかも。

お金かからないけれど、割とみえをはれる

結構効果的な5つだとおもいます。