ショート動画をどうマーケティングに活かすか。

最近、よく【ひとりロックギター】とか

【ひとりジャズギター】とか名前をつけて

パッとスマホで撮ったすごく短い演奏を投稿してます!

いわゆる流行のショート動画ってやつです。

これに対して、面識のない方から時々

「ひとりはよくない、誰かとやらなきゃ音楽じゃない」っていうDMを頂くことがあります。

仰ることそのものはごもっともなので、

特に何のリアクションもしなかったのですが、

知り合いからも言われるようになったので、

これ、逆に聞きたいのです。


もしかして、本当にいつもひとりで演奏してると

思っていらっしゃる?💦

言わずもがなのことだと思っていたんですが、

現場での共演の機会がゼロだったら食っていけません。餓死します。w

ちょっと説明必要かなと思ったのでします。

その【ひとり〜】という

15秒から60秒までの動画。

TikTokやYouTube short、リールに使われる、

最近流行のショート動画です。

なぜこれをやっているか。

1番は、僕が運営している

「春日井ギターウクレレ教室」のホームページを

更新して、活性化させるためです!

ホームページって、作るだけではダメで、

まずはGoogleにしっかりアクセスさせ、

その上で毎日更新することが大切です。

Googleさんに

「このホームページは毎日ちゃんと活動してるな」

と思わせる。

すると、Googleさんは検索欄の上の方に

ホームページを表示してくれるようになります。

そうすればよく見てもらえるようになるので、

当然新しい生徒さんからのお問い合わせは増えますよね。

ここで役立つのがショート動画!

時間をとらずホームページを活性化でき、

コスパよく大幅集客UPにつながります。

加えて、

スクールの背景が映ってたり、

講師の僕がガッツリ顔を見せて演奏しているので、

紹介も兼ねています。

僕の【ひとり】を対面で見せることで、

レッスン風景とリンクさせるわけですね。

事実、最近入会してくださったほとんどの生徒さんはこれをご覧になってお越しくださっています。

HPに載せたらせっかくなので

そのままSNSにも一応アップします。

instagram、Twitter、Facebook、このブログ等ですね。

いわゆるマーケティングのついでというか、

末端であるSNSをご覧になって、

「ひとりはよくない!」のDMを頂くのです。

プロミュージシャンの方々からは一切言われないのですが、

この広告のターゲットはギターやウクレレを習いたいという方々なので、そういうお声がある以上

【ひとり〜】というタイトルがよくないのかも。

一旦変えてみます!